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ゲットスマート

1960年代に日本では「それ行けスマート」というタイトルでテレビ放映されていたドラマの映画化。

[監督]ピーター・シーガル
[脚本]トマス・J・アッスル、マット・エンバー 
[出演]スティーブ・カレル アン・ハサウェイ
公式サイト

お洒落でおバカなスパイ映画。
というような雰囲気だけど、そこまでお洒落じゃないし、おバカでもない。
終わりまで中途半端な感じがぬぐえない。
アンチエイジング的な見所は、今が一番美しいと思われるアン・ハサウェイ
プラダを着た悪魔」では、顔はかわいいけれど、もっさり感がパトリシア・フィールドをもってしても払拭できず、着こなしも演技でもメリル・ストリープはもちろん同じ世代で同じアシスタント役のエミリー・ブラントに完敗している。*1
しかし、この映画では主演の「40歳の童貞男」で知られるスティーブ・カレルと相性がよく、ルックスも仕事もいまいちという主人公とルックス抜群で仕事もできる彼女の対比が効いていた。
見所は、パーティーに潜入するのだけれど、これぞ、美人スパイの真骨頂という美しさ。コメディだからただきれいなだけでなくて、ギャグがちりばめられるのだけれど、美しさが全く損なわれない。黒髪ストレートのボブに銀ラメのロングドレスにハイヒール。もし、こんな美女に生まれていたらどんな人生だったのかしら…と妄想が膨らむ。
つまらない現実で腐りかけた女心を奮い立たせてくれる映画。

まだ、公開中。
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/mo6267.html

*1:メリル・ストリーブの子供たちの宿題をやらされて卵の殻に絵の具で色を塗っているシーンが一番しっくりしていた。とてもかわいいかった