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言い訳はアンチエイジングの敵

今日は、金曜日で仕事も早く終わったことだし、友達の展覧会に行くつもりだった。家に帰って服も着替えず、昨日から食べ続けているすき焼きとお弁当の残りのご飯を温めて食べた。食事のお供はテレビ。「太田総理」がおもしろくてついつい時間は過ぎてしまう。ああ、もうギャラリーとなっているカフェは閉店の時間が近づいてきている。ガスファンヒーターをつけているけれど、ちっとも暖かくならない。部屋がこんなに寒いということは、外はもっと寒いということだ。面倒くさい。私の家は坂の下にあって、たいてい出かけるとキツイ坂を上らなければいけない。そのカフェは歩いて行くには遠い。寒い中、自転車でキツイ坂を上ることを考えているうちに、ジーパンを脱いでジャージに着替えてしまった。
家に帰ったらよっぽどのことがないと、外に出られない。出掛けない言い訳が次から次へと出てくる。本当ダメ人間だよ。まったく。


家に帰る前、本屋に寄った。小説トリッパーという雑誌が木皿泉のインタビューが乗っているので買おうかと立ち読みしたが、彼らのインタビューはほんの少しだったのと、若い脚本家たちのインタビューが嫉妬で読めなくて、やめた。900円もするせいか、雑誌はかなり分厚くて小説もたくさん載っている。しかし今、読みたい本は、「日の名残り」。無駄な時間も金もないので「日の名残り」を探すことにした。カズオ・イシグロってどこにあるのだろう?外国文学のコーナーの前で悩んでしまった。のところ?それとも?外国文学のコーナーは一角しかなかったので全部見たけれど、結局なかった。単行本のコーナーには「私を離さないで」だけが置いてあった。「日の名残り」は、実は今、図書館で借りている。2週間で読みきれなかったので1週間延長した。明日返却日なんだけど、まだ読めていない。もう、自分のものにしてゆっくり読みたい。たぶんきっと、何回も部分部分読み返すと思う。「…ありますまい」とか、口に出したい文がいっぱい詰まっている。英語ではどんな感じになるんだろう?英語出来ないけれど、日本語版を読み終えたら、ぜひ英語版を手に入れたい。