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カツマー

勝間和代って本当に人気者だ。いろんなブログでもいろんな風にいじられている。テレビではさすがにいじられはしないけれど、そんなに人をひきつけることを言う人には思えない。むかつきもしないが、納得もできない。可もなく不可もなくといった印象を受ける。美人とは違うけれど、派手な顔立ちなのでテレビ映えするし中性的だから女受けもいいのだろうか?私が勝間和代を知ったのは、西原理恵子が「言うことすべてが納得できる人」と書いていたので知った。毎日新聞webの二人の対談も読んだけれど、私にはどこがどう納得できるのかあまりわからなかった。二人ともシングルマザーで異常に成功している人なので、共通する思いがあるのかもしれない。シングルマザーと言ったら同情を誘うような言葉だけれど、この二人に関しては、完全に自分でコントロールしているとしか思えない。ものすごく努力家だということもわかるけれど、普通はそんなにがんばれない。それにがんばったとしても、時間が経ってくるとむくわれないまま体や精神を壊してフェイドアウトしていく人も多い。
勝間和代外資系で働いていたときに9時から夜中の1時まで働いていたそうだ。年収は1千万円超えていたらしい。そんな長時間労働は何年も何年もできないからそれくらいもらって当然だろうと思う。それでも一生分のお金じゃないけれど。でも、私がいる印刷業界は朝はもう少し遅いところも多いが、毎日終電、締め切り前は連日徹夜というような勤務が当たり前だけど、年収は平均300万円台くらいじゃないだろうか。いいところで400万円くらいだと思う。だいたいの人が体を壊してやめてしまうけれど、こんな年収じゃゆっくりすることもできないので独立や派遣になったり、結局さらに酷いところに正社員で就職したりする。会社は、正社員で残業込みで雇うほうが時間給で雇うより安いので、印刷業界はわりと正社員の需要はある。残業代を払っていたら、会社はつぶれてしまうのだ。独立して外注になっても、仕事があるだけましだという状況に陥り、来る仕事といえば土曜日に納入され月曜の朝に上げなきゃいけないようなものばかりだったりする。体力と新しいアプリケーションに対応しなければいけないので、年を取れば取るほどスキルが上がって楽になったりはしない。むしろ、年をとればとるほど辛くなる。
勝間和代のファンの人たちも、一般的に成功している人が多そうだ。だからこそ、テレビに出たり本が売れたりして、どんどんお金が入ってくる。お金はお金のあるところに集まる、とベラベラ話していたのは逮捕される前の林真澄の旦那だ。なぜかよくわからないけれどお金を持っている人を見るたびに思い出す。