2008年5月

私は派遣社員をやっている。当時で3ヶ月更新の3年くらい勤めていた。手術を決心した理由はこの派遣先なら休ませてもらえそうだということもあった。派遣社員のほうが多い職場で長期の勤める人も多い。私自身3年勤めてきて信頼されている自信もあった。現実には、派遣社員で1ヶ月休むとなったら辞めざるおえない人も多い。当月は更新時だったが、法律的には病気で解雇はできないはずだから、入院手術のことは言わずに更新した。早く会社に伝えること辞めさせられるかもしれない。会社のためを思って早めに伝えても何ひとつ自分にはいいことなんてない。正社員と違って派遣社員は自分で自分自身を守らなければいけないのだ。
病気の話はあまり人には言ってなかった。ハワイに行った親友にはもちろん話していたが、誰も彼にも言ってもしょうがないと感じていた。そんな時、仲の良い友人のブログを読んでいると子宮筋腫になったと書いていた。驚いて連絡を取ると、その友人は有茎の子宮筋腫がねじれ激痛に襲われたということだった。彼女も今まで婦人科系に特にトラブルもなかったので、腹部の痛みなのでまず内科に行ったら、消化器科に回されてレントゲンを撮り、そのあとMRIを撮ってやっと婦人科にたどり着いたのだった。いろんな科がある市民病院だったから1日で済んだけれど、もし個人病院に行っていたらもっと見つかるまで時間がかかったかもしれなかった。彼女の場合は有茎*1なので、今は治まっているがいつまたねじれるかもしれない。次はねじれたときは筋腫が破裂してしまうかもしれないと言われ、翌月に手術をすることになった。思いがけず仲間ができ、しかも、彼女のほうが私より早く手術を受けるので精神的に心強かった。

*1:子宮筋腫にはいろんな種類がある。有茎というのは漢字の通り茎のような先に筋腫がぶら下がるような感じになっていたり、アイスクリームのツースコープのように筋腫が2つくっついたりしていることも言う。この茎の部分がねじれると激痛に襲われることが多い。そして酷いときは筋腫が腐ったり破裂したりする。こうなると、即手術なので手術方法など選ぶことはできない