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2008年6月

そろそろ、会社に入院手術と自宅療養も含めた休む期間を申請しなければならない。手術前の筋腫の大きさを見るためにまたMRIを撮った。高い薬を何か月も使ったにもかかわらず、ほとんど小さくなっていなかった。UAEを受けた友人はふた周りくらい小さくなったのに。もうスプレキュアをする必要がわからなくなったので、先生に止めてもいいんじゃないかと聞くと先生は、「スプレキュアをしていると大きくなることはないから」と言って止めさせてもらえなかった。手術の前までスプレキュアを使うそうだ。まだまだ1万円札は飛んで行くんだなと思った。
ネットで調べると手術した人は平均1ヶ月〜2ヶ月くらい仕事を休んでいる。40歳過ぎの人は2ヶ月くらい休む人も多かった。しかし、正社員でもないのに2ヶ月も休めるところなんてあるのだろうか?40歳も過ぎるとたいていの人は結婚していて、一旦仕事を辞めたりという人も多いようだ。
病気になると家族のあるなしはとても大きい。子宮筋腫になる人は年齢的に30代後半からが多く、ネットで情報を拾った限りでは結婚している人のほうが多い。通院のつきそい、薬の副作用での精神不安などを家族に頼る人も多くいる。私はそんなに精神不安にも副作用も出なかったし、都心に住んでいるので通院も楽だったから家族がいない不便をそんなに感じることもなかったからよかったと思う。もっと状態が悪かったり、もっと深刻な病気、命にかかわるような病気だったら1人だとどうなってただろうか?
先生は退院後2週間自宅で安静にすれば大丈夫と言った。1ヶ月くらい休まなくても大丈夫かと何度も先生に確認した。本当にそれだけで復活できますか?と繰り返し聞く私に先生は笑って大丈夫と繰り返してくれた。
市民病院で手術をした友人のお見舞いにも行った。思ったより元気で、終わったばかりの手術の経験を聞けたので、自分自身も現実的な心の準備が出来た。彼女はポジティブな性格で子宮筋腫もいいときに見つかってよかった!と考えられる人だった。そんな彼女でも手術は堪えたようで、「体は切るもんじゃない」と言った。手術直後は彼女でもポジティブな気持ちを保てなくくらい辛かったようだ。手術を舐めてた、とも言っていた。見舞いに行ったのは術後4日後だったけれど、病院食もきれいにたいらげていてとても元気そうだった。しかし、病院の出口まで送ってくれたとき、ゆっくりそおっと歩いてたので、まだまだ回復にはかかりそうだなと思った。