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名前が変わるとかいってたね

さて、5年ぶりに連絡があった友達と会った。当時、おなかにいた子供は、当たり前に5歳になっていた。本人は見た目も変わっておらず、話すことも相変わらず旦那とその家族の悪口だった。彼女の旦那はちゃんと同じところで働いてはいるが、フリーターに近い。社会保険はなく国民健康保険国民年金で、肉体労働なのになんの補償もないらしい。旦那自身は会社を信用していて、万が一何かあった場合はちゃんとしてくれる−と彼女に言うらしい。将来的には社員になると7年前の結婚当初からずっと言っているが、定期的に確認すると、いつも、次の4月には…と言うらしい。それから7回4月は来たが旦那の4月はまだ来ない。
もう一人の久しぶりに連絡があった友人は、結婚1年もたたずに離婚した。会った時理由を聞いたら、旦那が派遣の仕事を辞めて正社員を探すと言って無職になったはいいが、いつまでも仕事を見つけようとせずに友人が大黒柱になってしまったということだった。彼女は、金の切れ目は縁の切れ目だと言った。
二人とも恋愛の炎を燃え上がらすタイプではなく、現状を淡々と受け入れるタイプだ。だからこそ、不安定な職種の男とでも結婚できたんだと思う。最初から金に縁のない男ということは、火を見るより明らかだったから。だからといって、彼女たちを馬鹿だなあとは思わない。最初にあまり厳しい目で見ると結婚なんて絶対できない。完璧な人なんていないから。社会的にもちゃんとして収入も問題ない人同士が結婚してもうまくいく保証はないわけだし。
彼女たちの話と自分の過去を振り返って私が思うことは、「国民年金を払っている男かどうか」ということが基準になるのではないか。フリーターでもちゃんと年金を払っている人はしっかりしている。正社員がなぜいいかというのは、給料の問題もあるけれど、自動的に社会保険を払わされるのがいいと思う。そういうことを個人でするのはめんどくさいことだ。特に男は苦手なような気がする。金の出し惜しみという以前に「面倒」という壁も大きいのではないだろうか。社会保険がない仕事をしている男だと、下手したら健康保険も払ってない場合もある。こんな話も知っている。結婚してから旦那が健康保険を払ってないことがわかり、まとめて50万近く払ったという友人もいた。この友人も最終的には別れた。
その久しぶりに会った友達たちに「年金の支払」が男を選ぶキーワードだと話すと、しみじみ納得された。だからといって知り合った男にいきなり「年金払ってる?」とは聞けないよね。聞くタイミングがない。と結論は袋小路に入ってしまったけれど。

このロゴの制作費はいくらかかってんだろう?好きだけど。