解決伯爵

私の家の近くにある24時間無休のスーパーが、1年くらい前にお金を入れると自動的におつりが出るというレジに変わった。おつりの間違いをなくすためだろうと思ってはいたが、いかんせん、お金を入れておつりが出てくる時間がものすごく長い。そこのスーパーのベテランさんも心なしかイラっとしている感じだ。客も「あれ?ここはどこ?」となんかいつもの体感時間と違うので一瞬自分を見失うくらい。あきらかに、人間の手でおつりを渡したほうが早い。お釣りは表示されるとおりに渡せば済むし、今までそのスーパーのその方法で不快になったことは一度もない。そのスーパーというか、他のスーパーでもないが。
そのスーパーのレジは日本人はほとんどいなくて、おはしの有無を聞かれて、「いいです」と言うと、「は?」とキョトンとした顔をされたり困った顔をされるので、はっきりと「要らないです」と答えなければいけない。でも、レジのおつりの受け渡しについては特に気になったこともなかった。なんで、こんな効率が下がるレジを導入したんだろうなあ?と疑問だった。もしかしたら、レジの製造会社の営業に騙されて一括購入。いやいや、経営陣の黒い関係かも…とちらっと考えたりしていた。

2010-04-30のタケルンバ卿日記より

新しいタイプのレジは、レジに収納されている現金を扱えない。レジ係ができるのは、お客様からいただいたお金を投入口に入れることと、入れた金額からはじき出されたつり銭をレジから受け取り、お客様に渡すのみ。

つまり今のレジは、1回のお会計に絡むお金以外に触れることができないので安全だと。

そう、確かに、レジのお金が入っている部分は開かない。すごいなー、そういうことだったのか!と疑問が解決。しかし、そのスーパーは最近外国人が少ない。ベテランの日本人女性たちを見かけることが多い。不況で国に帰っちゃったのかな?名札の名前から中国人が多かったと思われるけれど、国に帰ったほうが稼げそうだもんなあ。

そういえば、昔は、お金や重要書類の管理は正社員しか出来なかった。今では、派遣社員でも鍵をもたされてお金や重要書類の管理をさせられる。そんだけ、正社員を雇わなくなったんだな。