If I were a groupie. If I were a your girl.

私が音楽に夢中になれなくなったのは、いつだろう?ネットもない時代に夢中で情報を集め、好きなミュージシャンのインタビューや小さな情報まで雑誌を隅々まで読み漁り、ラジオを必死で録音し、少ないお金の中でもアルバムを聴くために、購入したりレンタルしたり友達と交換していた。ラジオ・テレビの番組表をチェックし、テープやビデオに録っていた。いつからか夢中になれるバンドがなくなり、好きだったバンドの新譜も出てから2年後に知るというありさまになった。
むさぼり時代は、好きなミュージシャンの彼女の存在で一喜一憂し、そんなことを友達と延々と話していた。本当にバカ丸出しだ。おめーとはつきあわねーよ、と知っていても熱を上げるということはそういうことなのだ。それくらいの情熱がないと新譜やライブを追いかけたりできない。ライブいきたいなーくらいでは、なかなか足を運べないものなのだ。チケットを予約し引き取りに行くのなんてめんどくさい。今は、ネットで申し込んで郵送が多いのか?それも調べるのはメンドクサイし、郵送されてくるまでにライブのことなんて忘れてしまい、下手したら予定入れてしまう可能性もある。とにかくめんどくさいので、ま、いいかってことになる。
時々は、ときめきを感じるときもあるけれど、いかんせん、若すぎる。いや、私が年取りすぎなのだけど。
そんな、トキメキってどんなんだっけ?とわからなくなった四十路のみなさんに良いサービスが!
今日、はてなブックマークにトップにあがっていた記事にあったmusictonicにすぐアクセス!
バンド名をいれると、そのあとは、勝手にyoutubeにある曲をピックアップしてくれ、しかも1曲が終わったら自動的に次の曲にいってくれる。右側には関連するバンドがずらりと並ぶ。知ってる名前もあるが知らないのもあるので、これで聞く音楽が増えるかもしれない。
私は記憶の中からトキメキを感じた最後のバンドを引っ張り出し、suedeと入力した。スタンドマイクを握る手、ぐいっとマイクを引き寄せ歌い出す男。そして、ちらりとこちらに目だけを向ける。キャー、ヤダ、かっこいい!やっぱり、ブレッド・アンダーソン、かっこいい!耳だけでなく目で見るという快楽!年々減っていくエストロゲンが盛り返すいきおいでブレッド・アンダーソンに発情!ダイエットがんばる。痩せたって、ブレッドと付き合えるわけじゃないけどさ。

このthe drownersをラジオで聞いて、次の日HMVに行き棚にあるミニアルバム全種類*1買ったことを思い出した。

Suede

Suede

私が発情して買ったミニアルバムはもう売ってない。当たり前か。

この図柄のシリーズで3枚あった。このジャケットはフルアルバムのジャケットより好き。
イエロー・モンキーのみなさんもこれが好きだったのか、そっくりのジャケットでアルバムを出したくらい。
SMILE

SMILE

*1:3枚だけど